後ろを振り向くと優や由来、晶君が微笑んでいた 由「柚菜ーーーー」 ガバッと勢いよく由来が抱き着いてきた 由「ごめんね柚菜。柚菜が苦しんでいるのに何もしてあげることができなくて」 『由来・・・・』 要「ね?柚菜を待っている人達は沢山いるんだよ!」 『わかった。ありがとう、要』