その日から柚菜は自分の部屋で過ごすようになった 家族と話す事もせず、ただ抜け殻のように過ごす日々が続いた 翔は極力柚菜と一緒に居るようにした だが柚菜は反応を示さなかった 家族は柚菜がまたあの日のように戻ってしまった事を深く悲しんだ あの日…… それは要が死んでしまった日