途中由来に会い、廊下を歩いているといつもよりもさらに痛い視線にあった 教室の前には他のクラスの人達で群がっていて、私を見た瞬間皆自分の教室に戻って行った 教室に入ると一瞬にして静かになった 由来が私の手を引き中にはいり黒板を見て目を開いた 私も黒板を見ると信じられない事が書いてあった “愛川柚菜は人殺しだ” 『な・・に・・・これ』