―――おじいちゃんの部屋 コンコン 『失礼します』 私はおじいちゃんの部屋に入った 「今回の仕事は市長からの依頼だ。夜の公園に時々現れ、人に悪さをする霊を葬る事だ」 『公園ってうちの近くにある?』 「そうだ。今回は夜の仕事だから学校は休まなくても平気だと思うが、まあ辛くなったら休みなさい。」 『はい!わかりました!』 「自分でいろいろと情報を集めて頑張りなさい」 『はい!』