呪えや呪え

「あたしが望んでいたのはこんな刺激じゃないっ!!


あっあなた、30日前、あたしにぶつかってきたガキよね?!


あなた何者なのっ?!」







少女がふわりとスカートを揺らし、後ろを向いて歩きだした。

「ちょっと!!」


少女は振り向かないまま透き通った声で言う。


「あなた様にぶつかったあの時ー、


あなた様の目が、まるで死んでいる魚のようにお受けいたしました。

ですから、私、あなた様を助けてあげたく、私のホームページを教えて差し上げたのでございまし。

私は、 ただの小学生でございますよ…。


ふふ…っ



せいぜい、30日まで楽しんで下さいまし…」