そんな日々が何日も続いたある日。 いつもは廊下に呼び出すはずのあの子たちが体育館の近くへと呼び出してきた。 ひと気がない、体育館の裏。 嫌な予感は薄々察知していた。 「ねえ、あんたまだ雪原ナナと連んでんの?」 体育館の壁にもたれるあたしに相手は4人。 こういうときってどうすんのかな? ナナ、今頃あたしの帰り待ってるよね… 「おい、答えろよ!」 ひとりがあたしを突き飛ばす。 「………何よ」