「舞子、悪いんだけど今日は遠慮しておくよ。3人で楽しんで?」 「そんなこと言わないでよー!アユもたまには小野君以外の人とも遊んだ方がいいって。それにあたしもいるし絶対大丈夫だよ」 「で、でもさ……小野君に勘違いされたら……」 「大丈夫。小野君は、アユがカラオケ行ったくらいで怒ったりヤキモチ妬くような男じゃないでしょ?」 「そりゃ、そうだけど……」 確かに小野君はあたしがどこで何をしているか詮索してこないし、全く興味がなさそうで。 他の男の子と喋っていても小野君は顔色一つ変えない。