祭り会場に着いて、辺りを見渡しても小野君らしき人物は見当たらない。 人が多すぎて探すのにも時間がかかりそう。 「小野君……どう思うかな……」 いつもより少しだけオシャレをしているあたしを見て、小野君はなんて言ってくれるだろう。