ショックだった。 雅樹君があんなことをするなんて。 すごく怖くて、いつもの雅樹君じゃなかった。 けど、爽と智喜君っていう人がすぐに助けに来てくれてなにもされずにすんだ。 爽ならきっと助けてくれるって信じてた。 なんとなくだけど。 爽なら助けてくれるって思ってたから泣かずに耐えた。 けど、爽に助けられたとき、我慢できなくなって泣き出してしまった。 爽は優しく私の頭を叩いて落ち着かせてくれた。 それがすごく心地良くてとても安心した。