「誰がそうさせるか!」 竜金の福総長が怒りながら叫ぶ。 ヤベェ。こいつのことを忘れてた。 「お前は俺が相手してやるよ」 「陵さん!」 倉庫から入ってきたのは総長の陵さん。 みんな来てくれたのか・・・。 みんなで一斉に喧嘩を始める。 俺は優衣のところに行き縄を解く。 「爽・・・。ありがとう」 「悪かった。怖い思いさせたな」 「ううん。助けに来てくれてありがとう」 涙目になりながら必死に泣くのを我慢している優衣がとても可愛いかった。 倒れて気絶している虎を持ち上げて倉庫から出る。