『ぅぅうう内田サン//あれは、否定すべき所で…』

『クスッ…良いんだよ…言わせたい奴には、言わせとけ…あ、もしかして、社内に彼氏いるとか?』

『否…居ませんけど;;』

『じゃあ良かった♪さ、お店が閉まる前に、買いに行こう』

『はい♪』

内田サンは一コ上だけど…とても大人な感じがする…不思議な人だな…

あまり時間も無いので、デパートのブランド店で、秋色のストールを購入した。来年、社会人になるそうだから、カジュアルなモノを…と言われて、ストールに決めたのだ。

『ありがとう、凄く助かったよ♪男の俺じゃ、ストールなんて思い付かないし(笑)』

『クスクス…お役に立てて良かったです♪』

『…じゃあ…メシ食いに行こうか…気楽に居酒屋とか…どぉ?』

『いいですねぇ♪行きましょう』

と、言う事で、私達は会社近くの居酒屋に入った。