適当に食堂に入り、夕飯を食べて、コンビニで大量のビールや酎ハイとお菓子を買い込んだ…
宿に着き、部屋に案内される…部屋は、ゆったりとした和室で、眺めも良かった。

『裕亮ぇ♪見て見て、夜景が綺麗に見えるよ♪』

『おっ♪本当だ…すげぇ綺麗…』

早速、ビールを空けて行く二人;;私を挟む様に窓際に立ち、裕亮は夜景を眺めた…夜風が頬を掠めて、気持ち良かった…

『恋人同士で来たら良いかもねぇ♪』

『アハハ、確かにな(笑)まぁ、今回は妥協して諦めよ』

『ごめんなさいねぇ☆相手が私で(笑)』

『アハハ、俺は弥恵の事、好きだから構わないよ(笑)』

『言うねぇ(笑)私も、裕亮の事、好きだよぉ♪』

ご機嫌な宴は、始まったばかり…(笑)