私は、夜の住宅街を歩いてた。 もちろん1人。 この時間は今日振り返る大切な1人の時間。 なんて落ち着くの? こんなに1人が気持ちいいなんて。 こんな私は孤独なのかもしれない。 それでもいい。 それでもいいんだ。 なんで私がこんなになったかというと 毎日の学校生活にある。