姉ちゃんの質問にご飯を食べながら答えた須川は急いで呑み込もうとしてむせた。 俺は須川のしぐさがかわいいって思ってしまった。 その空気に姉ちゃんは反応して俺を見てニヤリと笑った。 「うっわぁ~、ここにエロオヤジがいる~。」 クスクス笑う姉ちゃん。 「まったくフミヤはそんな目で須川さんを見てー。」 母さんもなぜか参戦。 「えっ…あっ…」 顔を赤くして戸惑う須川。