「ねえ、須川ちゃん!今日、我が家で晩飯どう?」 「おい!何聞いてんだよ!?姉ちゃん!?」 そんなのいきなりすぎるだろ!? 「…はい。…ぜひ、お願いします…。」 須川はまた頭をペコリと下げる。 まじかよぉ~。 「良かったね!フミヤ!」 そう言って、姉ちゃんは須川を奪い去る。 おいおい、二人っきりの時間を…。 まぁ、晩飯に誘うのは悪くはないけどさ♪