好きだから...

そして放課後ーー

今、生徒会室の前にいる。
どうしよう?
めんどいしバックれっか!

そう思い、回れ右をすると

ドアがあく音がした。
振り返るとにっこり微笑えむ悪魔が!中へ引きずりこまれた。
「神田さん?生徒会へようこそ」

中は広い!
教室の二倍はあると思う
ソファがあって、パソコンもある。

ぼーっとしてると他の役員たちも入ってきた。

金髪でチャラ系の人。
黒髪で無口な人。
髪が長く、優しそうな人。
ちっちゃい人。

わお。個性的。

「まず、生徒会長の芹沢悠です。2年です。よろしくお願いしますね」

きもっ!鳥肌たつ!

「俺は3年の中村達也だ。よろしくね、後でアド交換しない?麗奈ちゃん、可愛すぎ!」

そう言いながらあたしに抱きつこうとする。
まぁあたしは普通に避けるけど。
「避けないでよ。ほら握手!!」

手をだしてきた。

握れってことだと思うけど、あえての無視にしとく。

「麗奈ちゃん、つれないなぁ。まぁ今度2人で遊ぼうね」

後ろでなんか言ってるけど気にしない。気にしない。


「斎藤宏樹3年」

斎藤先輩は壁に寄りかかって眠そうにしながらそれだけ言った。

無口だなぁ・・・




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