ウラコイ




あれから わたしと
翔太君は仕事をしてる




何が変わった訳ではないんだろうけど…




気持ちは落ち着いている





「さぁて仕事仕事~」





「みちる~、企画書忘れてるわよ。」



美帆が 後ろから
追いかけてきた



「ありがとう。」


「今度のロケ、山梨だって?遠いわねぇ…」





企画書を見ながら
はぁとため息をついた



「ダンナ様も出るバラエティかぁ…。しかも泊まり」




ニヤニヤ笑う美帆はエッチな
事が頭に浮かんでるはず…





「仕事だからね…。美帆サン。それに神田さんは後にロケに来ます、スタッフは早めにいくの」




「あっそ。せっかく一段落したのにねぇ…」