ウラコイ
















「…似合ってるよ翔太くん…」


カンペキに女の子になった


翔太君はあたしの
車の中でぶすくれてた




「……」



「翔太君一応、俳優さんじゃない。スキャンダルとかダメだよ」



運転しながら 言った


くるくる髪を
もてあそびながら



仕方ないなと 翔太君は頷いた




彼は今晩から明日



私の家に泊まる