ウラコイ

「寝る為…に来た訳じゃないよ、」



「……外行こうか、美帆も寝たし」



神田君が納得しない
と思ったからいった


「…行く」



「はいはい」

















「きれい?」



「よく見つけるよな。」


「カメラマンの腕。」



旅館の奥の

小さい池



周りは何もなくて
ただ 月と木しかない