ウラコイ



「興味ないからさ、女てもんに・・」




ソファにぐったり 頭をもたれる




「もてる男も辛いねぇ、ま。俺もあの子はパスだわ、」


あっさりと
甲斐田が笑った。




プルル プルル




「おっ、ケータイ鳴ってるよ。お前じゃん?」




ポケットを慌てて探った





♪着信 槌谷




「・・」



「悪い、甲斐田!」



急いで ロビーを出た