「神田君ガマンしてんのかしら」 「が、我慢、させてるの」 「…あんた自分の事ちょっとは知りなさいよ」 またまた美帆はため息をついた 「頑張ります」 「本当にカメラ以外はダメダメなんだから」 とどめの一言を言い美帆はスタスタ歩いていった