くちづけのその後で

中に入っていたのは、あたしの好きなキャラクターのミニタオルで…


「めっちゃ可愛いやん♪芳樹、ありがと!」


あたしは、飛び切りの笑顔でお礼を言った。


「いや……。先月のバイト代が少なかったから、めっちゃショボくて悪いけど……」


「全然♪芳樹の気持ちが嬉しいもん!」


「そっか!」


それから、あたし達は久しぶりの会話に花を咲かせて楽しんでいた。


芳樹の気持ちがすごく嬉しくて、時間が経つのも忘れて遅くまで彼と話し込んでしまった。