「ちょっ……!何するんっ!?離してよっ!!」
「嫌や……」
体を捩って抵抗を試みると、西本君が益々腕に力を込めた。
「ほんまにやめてっ!!海斗が見たらビックリするやん!」
「海斗なら寝てるから大丈夫……」
そう言われて、あたしは西本君に抱き締められた体勢のまま海斗に視線を遣った。
彼の言う通り、海斗はいつの間にかスヤスヤと眠っていて…
あたし達の間には沈黙した空気が流れ、狭い部屋の中にはアニメのエンディングがやけに大きく響いていた。
「嫌や……」
体を捩って抵抗を試みると、西本君が益々腕に力を込めた。
「ほんまにやめてっ!!海斗が見たらビックリするやん!」
「海斗なら寝てるから大丈夫……」
そう言われて、あたしは西本君に抱き締められた体勢のまま海斗に視線を遣った。
彼の言う通り、海斗はいつの間にかスヤスヤと眠っていて…
あたし達の間には沈黙した空気が流れ、狭い部屋の中にはアニメのエンディングがやけに大きく響いていた。



