「ママ〜!かいと、おなかちゅいたー!おべんとー!」
あたしを促す海斗に視線を遣った後、上目遣いで西本君を見た。
「簡単な物しか作ってへんねんけど、もしよかったら……」
「へっ!?」
あたしが控えめに言うと、西本君が驚いたような声を上げた。
「あっ、嫌やったら別に……」
「全然嫌ちゃうしっ!!」
西本君はあたしの言葉を遮って、首を横に振った。
必死になっている彼が可笑しくて、何だか笑いが込み上げて来てしまった。
あたしを促す海斗に視線を遣った後、上目遣いで西本君を見た。
「簡単な物しか作ってへんねんけど、もしよかったら……」
「へっ!?」
あたしが控えめに言うと、西本君が驚いたような声を上げた。
「あっ、嫌やったら別に……」
「全然嫌ちゃうしっ!!」
西本君はあたしの言葉を遮って、首を横に振った。
必死になっている彼が可笑しくて、何だか笑いが込み上げて来てしまった。



