くちづけのその後で

コンビニに着くと、すぐに自転車に跨がった。


「じゃあ、また明日な♪」


「うん……って、また明日も来るつもりなん!?」


思わず頷いてしまった後で訊くと、西本君は何故か得意気に笑った。


「当たり前やん♪」


「毎日来られても、ほんまに困るねんけど……」


「そんなん言ってても、いつもこのコンビニまでは一緒に帰ってくれるやん♪まぁ、俺的には家まで送りたいんやけどな!」


西本君の言葉に呆れたあたしは、深いため息を残して保育園へと急いだ。