あれから。 アタシは学校へまた行かなくなってしまった。 彼と一緒に学校へ行っていた日々がウソのようだ。 でもそれはウソじゃないとカラダが覚えている。 7時45分に間に合うように7時前に目が覚めてしまうから。 ・・・余計に辛い。