「何、謝ってんのさ? そうだ、それからまた・・・京都、行こうな?」 静かにそう言った。 「うん」 「暖かくなって・・・ 春になって・・・そしたら・・・」 「・・・うん」 タクミくんは一緒に行った京都を思い出しているのかまた遠くを見る。