ウソナキ。


「どうして・・・!
一緒に生きていこうって約束したやん!
いなくなるって言うんやったらアタシも連れてってよ!
そんな言い方せんといて!」


アタシの言葉に彼は少し困った顔をしてうつむいて首を振る。


「ごめん・・・。
でもそれはダメだよ。
ミライは俺の分も生きて。
生きて空を見上げて笑っていて・・・」


「嫌・・・嫌やわ・・・。
そんなんできるわけない。
一緒やないと・・・!」