「それからもっと近くにきて」 彼の言葉に従いアタシは彼に寄り添うようにする。 「こうしているとミライがすぐ側にいてくれているって実感できるから」 ホッとしたように、落ち着いたように彼は言う。 「いつだったか・・・一緒に保健室、抜け出して屋上に行ったことあったよね?」 そう言えば・・・。 あの日は空が青くてキレイで。