「ミライがそう思うなら俺もミライと一緒にいて楽しいって思うのは当然だよ?」 彼は笑って言った。 そう・・・? 本当に? 「嬉しい・・・」 「人と一緒にいて、楽しいって思える感情を思い出させてくれたのはミライなんだよ?」 そう言いながら彼は続けた。 「前に・・・東京タワーへ一緒に行ったでしょ?」