ウソナキ。


心臓・・・?

アタシはそのとき思い出した。


彼はあの夏の日、
笑って自分の左胸を指差した。


あれは。

こころじゃなくて心臓・・・だったんだ。


そしてあのとき保健の先生が体調を心配そうに言ってたこと。

このことだったんだ。