そのままクタ~ッと寄りかかってきた熱いリンはなんだか嬉しそう…。
あたしもちょっと嬉しい…。
早く寝せてあげなきゃ…。
「寒いんじゃないの?」
「紅に暖めてもらうから平気…」
「じゃあベッドに戻ろう?」
「うん…」
リンとまた部屋に戻って布団に入った。
早くよくなりますように…。
「病院行かなくて大丈夫?」
「キツかったら明日行く…」
「仕事なくてよかったね」
「きっと気が抜けたんだ…。ちょうど休みに合わせて熱出すとか…」
そんなこと考えられる体なんだ…。
すごいよね~…。
抱きしめたらスヤスヤ眠り始めたリンがものすごく愛おしく感じた。
やっぱり子供みたいじゃん…。
甘えてきて…。
カワイイし…。
これだけはあたししか知らないリンだよね?
マキ君にも叶にも負けないもん…。
あたしもちょっと嬉しい…。
早く寝せてあげなきゃ…。
「寒いんじゃないの?」
「紅に暖めてもらうから平気…」
「じゃあベッドに戻ろう?」
「うん…」
リンとまた部屋に戻って布団に入った。
早くよくなりますように…。
「病院行かなくて大丈夫?」
「キツかったら明日行く…」
「仕事なくてよかったね」
「きっと気が抜けたんだ…。ちょうど休みに合わせて熱出すとか…」
そんなこと考えられる体なんだ…。
すごいよね~…。
抱きしめたらスヤスヤ眠り始めたリンがものすごく愛おしく感じた。
やっぱり子供みたいじゃん…。
甘えてきて…。
カワイイし…。
これだけはあたししか知らないリンだよね?
マキ君にも叶にも負けないもん…。


