心配で先に帰らせたリンはちゃんとご飯を食べるだろうか…。
自分で作って食べるのはあのままじゃムリかも…。
でもあたしも学校だし…。
サボると事務所から怒られる…。
もうこんな気持ち、イヤ…。
「マキ君、リンが心配だから帰っていい?」
「リンだって子供じゃねぇんだから大丈夫だろ…」
「だって…」
「とにかく午後だけなんだから我慢しろよ」
前にリンが熱出した時には何もできないでただうずくまってただけだったし…。
超心配…。
学校が終わってから速攻帰った家ではソファー出眠ってるリンがいた。
やっぱり着替えもしてない…。
「リン、こんなとこで寝ないの!!」
「熱い…」
「部屋行って着替えよう?」
「うん…」
少しだけ赤い顔で階段を昇り始めたリンに薬を用意した。
水と薬を持って…。
着替えてるリンに…。
ってか着替えてねぇ…。
自分で作って食べるのはあのままじゃムリかも…。
でもあたしも学校だし…。
サボると事務所から怒られる…。
もうこんな気持ち、イヤ…。
「マキ君、リンが心配だから帰っていい?」
「リンだって子供じゃねぇんだから大丈夫だろ…」
「だって…」
「とにかく午後だけなんだから我慢しろよ」
前にリンが熱出した時には何もできないでただうずくまってただけだったし…。
超心配…。
学校が終わってから速攻帰った家ではソファー出眠ってるリンがいた。
やっぱり着替えもしてない…。
「リン、こんなとこで寝ないの!!」
「熱い…」
「部屋行って着替えよう?」
「うん…」
少しだけ赤い顔で階段を昇り始めたリンに薬を用意した。
水と薬を持って…。
着替えてるリンに…。
ってか着替えてねぇ…。


