リンはあんまり人見知りをしないから白ともすぐ仲良くなった。
放課後の練習を見たいと言う白を連れて愛好会室へ。
「カッコイイね、そのブレザー」
「まだ届かなくてさ。すっげぇ恥ずかしいけど慣れちゃった」
「そんなに転校ばっかり?」
「まぁね。でも3年はここらしいから卒業はこの学校!!」
「仲良くしようね~」
「叶いいヤツっ!!」
マキ君も叶も仲良くなってくれて一安心。
しかもベースができるらしい!!
「俺の貸してあげる」
「マジで!?ってかリン、いいの?」
「入れば?文化祭に間に合うように頑張って」
急遽白がメンバーに加わった。
超やる気出てきたぁ~!!
「姉さん達カッコイイっスね!!」
「その姉さんってのやめてよ。あんたらも見てないで練習したら?」
「へ~い」
これから文化祭に向けて頑張る時期です!!
ベースを弾かなくなったリンはまた歌わない。
「歌いなよ」
「ヤダよ。ファンが増える」
「練習しなきゃダメじゃん!!」
「いいの」
ワガママリン!!
放課後の練習を見たいと言う白を連れて愛好会室へ。
「カッコイイね、そのブレザー」
「まだ届かなくてさ。すっげぇ恥ずかしいけど慣れちゃった」
「そんなに転校ばっかり?」
「まぁね。でも3年はここらしいから卒業はこの学校!!」
「仲良くしようね~」
「叶いいヤツっ!!」
マキ君も叶も仲良くなってくれて一安心。
しかもベースができるらしい!!
「俺の貸してあげる」
「マジで!?ってかリン、いいの?」
「入れば?文化祭に間に合うように頑張って」
急遽白がメンバーに加わった。
超やる気出てきたぁ~!!
「姉さん達カッコイイっスね!!」
「その姉さんってのやめてよ。あんたらも見てないで練習したら?」
「へ~い」
これから文化祭に向けて頑張る時期です!!
ベースを弾かなくなったリンはまた歌わない。
「歌いなよ」
「ヤダよ。ファンが増える」
「練習しなきゃダメじゃん!!」
「いいの」
ワガママリン!!


