長年コンビニメシだったせいか、手料理にかなり飢えてる。
むしろもうコンビニのメシは食えない…。
気持ち悪くなって吐く始末。
ひとりでいるのが嫌いでいつも誰かといる。
それは叶だったりマキだったり、女だったり。
ひとりはもうイヤだ。
「おかわり!!」
「はい、どうぞ!!」
「うまいね、サユピョンのメシ」
「そう?彼女にしてくれたら毎日作ってあげるよ?」
「俺、今フリーじゃねぇもん」
紅は彼女だから手を出さない。
すっげぇタイプだから汚したくないし。
あんな泣き方するヤツ、俺は知らない。
「ごちそうさま!!」
「次はあたしも食べる?」
「風呂行こう」
「抱っこして?」
寂しくないように体でつなぎ止める。
そうしなきゃ俺は壊れてしまいそうだから。
「サユピョンが上?」
「うん。今日はサービス」
俺的にはサービスするなら求めるなって思う…。
むしろもうコンビニのメシは食えない…。
気持ち悪くなって吐く始末。
ひとりでいるのが嫌いでいつも誰かといる。
それは叶だったりマキだったり、女だったり。
ひとりはもうイヤだ。
「おかわり!!」
「はい、どうぞ!!」
「うまいね、サユピョンのメシ」
「そう?彼女にしてくれたら毎日作ってあげるよ?」
「俺、今フリーじゃねぇもん」
紅は彼女だから手を出さない。
すっげぇタイプだから汚したくないし。
あんな泣き方するヤツ、俺は知らない。
「ごちそうさま!!」
「次はあたしも食べる?」
「風呂行こう」
「抱っこして?」
寂しくないように体でつなぎ止める。
そうしなきゃ俺は壊れてしまいそうだから。
「サユピョンが上?」
「うん。今日はサービス」
俺的にはサービスするなら求めるなって思う…。


