そっと部屋を開けたらリンは着替えを出してた。
「リン?」
「なに?早く寝なよ」
「ご、ごめんね?」
「…………頭打った?」
せっかく素直になろうとしてるのにコレだ…。
あたしがキレるのにはリンにも原因がある。
「す、好きって言いたかったの!!」
あたしがそう言った瞬間、ニコッと笑顔になったリンがパンツを持って近寄って来た。
また頭を撫でられてる…。
「俺も紅が世界でいちばん好き」
「知ってるもん…」
「うん。俺、お風呂入るね?」
「あたし寝る…」
チュッと触れるだけのキス…。
そのままふたりで照れた。
リンがここにいるだけで幸せになれる…。
本当はいっぱい甘えて、いっぱい甘やかされたい…。
素直になれなくてゴメン…。
でもリンのことを好きな気持ちは誰にも負けないくらい大きいんだからね?
「い、一緒に寝ていい?リンの布団で…」
「はっ!?」
「なにもしないって約束するなら…一緒に寝てあげるけど!?」
「わかった。先に寝てていいよ」
絶対リンの方が大人です…。
「リン?」
「なに?早く寝なよ」
「ご、ごめんね?」
「…………頭打った?」
せっかく素直になろうとしてるのにコレだ…。
あたしがキレるのにはリンにも原因がある。
「す、好きって言いたかったの!!」
あたしがそう言った瞬間、ニコッと笑顔になったリンがパンツを持って近寄って来た。
また頭を撫でられてる…。
「俺も紅が世界でいちばん好き」
「知ってるもん…」
「うん。俺、お風呂入るね?」
「あたし寝る…」
チュッと触れるだけのキス…。
そのままふたりで照れた。
リンがここにいるだけで幸せになれる…。
本当はいっぱい甘えて、いっぱい甘やかされたい…。
素直になれなくてゴメン…。
でもリンのことを好きな気持ちは誰にも負けないくらい大きいんだからね?
「い、一緒に寝ていい?リンの布団で…」
「はっ!?」
「なにもしないって約束するなら…一緒に寝てあげるけど!?」
「わかった。先に寝てていいよ」
絶対リンの方が大人です…。


