家に帰ってリンの誕生日パーティ。
お父さんが恥ずかしそうにリンに渡したプレゼント…。
「もらっていいの!?」
「今流行ってるとか言うから…。好みとかあったら困るけど…」
「ううん!!俺、こういうの好き!!ありがとうオジサン!!」
リンが持ってるスニーカーと同じメーカーの靴だった。
こっそりサイズとか調べたりしたのかな?
「今年入った部下に見立ててもらった…」
あたしからも両親には感謝してる。
リンを快く受け入れてくれて、こんなにも優しく接してくれる…。
あたし、本当にふたりの娘でよかったと心から思ってるよ。
イベントを盛大に祝おうとするお母さんも、きっとリンのことを考えての行動。
お父さん、お母さん、本当にありがとう…。
「それで、あなたたちはおばあちゃんちに行くことにしたの?」
「もちろん行くよ!!ねっ!?」
行かなきゃリンに食われ放題だもん…。
ニコッと笑って頷いたリンはちょっと不服なのかも…。
でも絶対危険!!
お父さんが恥ずかしそうにリンに渡したプレゼント…。
「もらっていいの!?」
「今流行ってるとか言うから…。好みとかあったら困るけど…」
「ううん!!俺、こういうの好き!!ありがとうオジサン!!」
リンが持ってるスニーカーと同じメーカーの靴だった。
こっそりサイズとか調べたりしたのかな?
「今年入った部下に見立ててもらった…」
あたしからも両親には感謝してる。
リンを快く受け入れてくれて、こんなにも優しく接してくれる…。
あたし、本当にふたりの娘でよかったと心から思ってるよ。
イベントを盛大に祝おうとするお母さんも、きっとリンのことを考えての行動。
お父さん、お母さん、本当にありがとう…。
「それで、あなたたちはおばあちゃんちに行くことにしたの?」
「もちろん行くよ!!ねっ!?」
行かなきゃリンに食われ放題だもん…。
ニコッと笑って頷いたリンはちょっと不服なのかも…。
でも絶対危険!!


