俺の下で声を我慢してる紅がカワイくて頭がおかしくなりそう…。
月明かりだけで暗い部屋。
紅の顔だけは確認できるけど…。
もうカワイすぎて先走りそう…。
いつもの紅じゃない。
こんな顔するんだ、とか、ちょっとだけ漏れる声がマジで初めて聞く声で…。
もうダメ。
好き過ぎてどうにかしてしまいそう…。
紅、紅、紅…。
「ちょっと待っ…」
「なに?」
「気持ちいい…」
紅のバカヤロー…。
もう限界。
壊れても知らん。
オジサンとオバサンと葵に隠れていけないことしてる気分にもなったけどそれは今考えられない。
俺は目の前の好きな人のことで精一杯…。
これからもずっとそばにいて…。
月明かりだけで暗い部屋。
紅の顔だけは確認できるけど…。
もうカワイすぎて先走りそう…。
いつもの紅じゃない。
こんな顔するんだ、とか、ちょっとだけ漏れる声がマジで初めて聞く声で…。
もうダメ。
好き過ぎてどうにかしてしまいそう…。
紅、紅、紅…。
「ちょっと待っ…」
「なに?」
「気持ちいい…」
紅のバカヤロー…。
もう限界。
壊れても知らん。
オジサンとオバサンと葵に隠れていけないことしてる気分にもなったけどそれは今考えられない。
俺は目の前の好きな人のことで精一杯…。
これからもずっとそばにいて…。


