今日はリンの家に久しぶりのお泊り。
あたしよりも両親がリンを心配してて、お母さんがたまには泊まって来いと外泊許可をくれた。
最近リンとキスすらしてないあたし…。
リンがしてくれなくなった。
手も繋がなくなったし、抱き着かれたりもしなくなった…。
ちょっと寂しい…。
「買い物してから帰ろう」
「なに買うの?」
「今日はシチュー!!」
自炊をし始めたリンは家に来る度、お母さんからレシピを聞いてメモってる。
超努力家さん…。
買い物しながらそっとリンの手を握ってみた。
ビックリしたような反応の後、手はポケットの中へ…。
今のはかなりショック…。
拒絶された…。
「イヤならイヤって言えばいいじゃん…」
「違う。ダメなだけ」
「なにが!?」
「触られると…心臓壊れそう…」
そう言ったリンの横顔が真っ赤だった。
それで最近触って来なかったの?
この男ホント、カワイすぎっ…。
あたしよりも両親がリンを心配してて、お母さんがたまには泊まって来いと外泊許可をくれた。
最近リンとキスすらしてないあたし…。
リンがしてくれなくなった。
手も繋がなくなったし、抱き着かれたりもしなくなった…。
ちょっと寂しい…。
「買い物してから帰ろう」
「なに買うの?」
「今日はシチュー!!」
自炊をし始めたリンは家に来る度、お母さんからレシピを聞いてメモってる。
超努力家さん…。
買い物しながらそっとリンの手を握ってみた。
ビックリしたような反応の後、手はポケットの中へ…。
今のはかなりショック…。
拒絶された…。
「イヤならイヤって言えばいいじゃん…」
「違う。ダメなだけ」
「なにが!?」
「触られると…心臓壊れそう…」
そう言ったリンの横顔が真っ赤だった。
それで最近触って来なかったの?
この男ホント、カワイすぎっ…。


