風が吹く中で

俺は上目使いで女の子を見て微笑み、いつもはほとんど見せたことのない顔で微笑む雅人。


簡単に隣の部屋にしてくれて、しかも部屋の中の事を教えてくれると


部屋に移動し、勿論カラオケなんてやらずに隣の声に耳を傾けた