私は瞬時に記憶をフラッシュバックさせた。




入学4日目の昼休み。


一美からの情報だ!!!!




何やら生徒会には[変]な変人の先輩がいるという………



忘れている読者は129ページへジャンプ!!!!↓↓↓



これがその[変人]柚川先輩か……




柚川:
「ん〜…??お前が〜…桜庭ぁ〜……??」

桜庭:
「は……はい………」

柚川:
「うわぁあやっぱりそうだ〜☆会いたかった〜」




そう言って柚川先輩は私に抱きついてきた!!!!




桜庭:
「へっ………!!!???」


小さい体の小さい頭が、私の胸元に沈んでいく………




桜庭:
(かかかか………可愛い………)

橘:
(…………ん゙〜………????)