ドアを開けると………



桜庭:
「……………あれ……………」



誰もいない………????


………ワケもなく………





私が視線を下に向けると、そこには何とも可愛らしく小さい女の子がポツンと仁王立ちしていた……





桜庭:
「え……??」



中学生かな〜っと……????



私には妹がいないから基準が分からないや………