「と、言う事だ。頼む!!」 「はぁ~…。」 次の日、あたしは凌の家に着た。 いつ見てもでけぇ家だな。 「わかったから中入れ。着替えて来る。」 「サンキュー!!」 あたしは家の中で待たせて貰う事になった。 「アレ?雫ちゃん?」 「栞さん!!おはようございます!!」 「元気ね~何今日学校?」 「そうなんですよ~勉強会なんです。」 栞さんは話やすいな。 どっかの親とは大違いだ。 「雫、行くぞ。」 「あぁ!!」 いつの間にか凌は着替え終わってた。 久々に見た銀河の制服。