秘密の★オトナのお勉強①




前に付き合っていた人同士とは思えないような会話をしながら、あたしの運転する車は貞永の家に辿り着いた。


そこは、綺麗な高級マンションだった。




「ありがとな、今日はお疲れ」



「映画の事とか、詳しい事決まったらまた連絡するから!」




車から出て家へ向かっていた貞永は、無言で右手を振り返した。

あたしはそんな貞永の姿を無言で見つめていた。



…マネージャーって、思ったよりも大変だ。

特に、貞永の場合。


変態だし、絶対毎晩欠かさずにエロ本見てるタイプだよ、アイツは。



ため息をつきながら、あたしは自分の家に戻る為に車を再び発進させた。




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