秘密の★オトナのお勉強①




それからあたし達は、順調に交際期間を伸ばしていった。


周りと比べ物にならないくらいにモテていた光輝。

そんな光輝の彼女のポジションが、この平凡なあたし。



そりゃ嫌がらせもあったりしたけど、その時には毎回光輝が助けてくれた。




その度にあたし達は…


たくさんキスをして、

たくさん触れ合って、

たくさんの愛を知った。


あたしの「初めて」は、全て光輝にあげた。


キスだって、その先だって、数え切れないくらいの初めてを、全部…。



当時のあたしには、ずっと幸せな生活が続くんだと思っていた。



でも、あたし達の間にある愛情は、簡単に散っていく事となる―――




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