秘密の★オトナのお勉強①




「絶対嘘だね!」



「だから違うっつってんだろ?」



「あたしは信じないよ!」



「信じろよ、あゆ!」




…赤の他人から見れば、「この人達何言ってんの?」的な会話。


あたしの初恋は光輝だったし、もちろん告白されるなんて初めての体験で。



…でも、なんとなく分かってた。

これは「告白」なんだって事。



だけど、嬉しさ以上に恥ずかしさが込み上げてきて、あたしはどうすればいいかが分からなかったんだ。




「いーや!あたしは信じな―――」




必死に恥ずかしさを押さえていたあたしに、光輝は…




「これで信じてもらえるだろ?」




…一瞬だけ触れる、キスをしてきた。




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