「話…?」 「光輝言ったじゃん!放課後空いてるかって…。あたしに話があるんじゃないの?」 まだ少しだけ湿っている目を最大限に開いて、光輝を見つめる。 すると、光輝は右手で自分の口元を隠した。何故か視線を合わせてくれない。 「…光輝?」 「あゆが…好きなんだよ」 「…はっ!?」 …今、なんとおっしゃいました? 光輝が…あたしを…あたしの事を ―――好きっ…!? 「嘘だーっ!」 「嘘じゃねぇよ!!」 いやいやいや!! 絶対にありえないよね? ドッキリでしょ、ドッキリ!! .