秘密の★オトナのお勉強①




「話…?」



「光輝言ったじゃん!放課後空いてるかって…。あたしに話があるんじゃないの?」




まだ少しだけ湿っている目を最大限に開いて、光輝を見つめる。


すると、光輝は右手で自分の口元を隠した。何故か視線を合わせてくれない。




「…光輝?」



「あゆが…好きなんだよ」



「…はっ!?」




…今、なんとおっしゃいました?


光輝が…あたしを…あたしの事を

―――好きっ…!?




「嘘だーっ!」



「嘘じゃねぇよ!!」




いやいやいや!!

絶対にありえないよね?


ドッキリでしょ、ドッキリ!!




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