あたしはまだ… 「生きたいよぉーっ…!!」 「はぁ…!?」 机に伏せているあたしの耳に、光輝の声が聞こえてきた。 …とうとう、今からシメられるの!? 光輝の仲間と一緒に、あたしはあの世へ行くんだ…。 お父さん、お母さん、猛。 美優に愛理…。 今までありがとう…。 あたしは今から、シメられてきます。 意を決して顔を上げたあたしの目に飛び込んできたのは… 何故か光輝一人だけの姿だった。 .