秘密の★オトナのお勉強①




そんな恐怖を抱えたまま過ごした一日は、どれだけ憂鬱だったのだろうか。




「あゆ、バイバイ」



「バイバイ!」




あっという間に放課後になり、あたしはクラスメイトに手を振ってお別れする。


光輝は、何故か教室内にはいなかった。


ひとりぼっちになった教室で、あたしは顔を伏せる。



そして、言い表せない程の恐怖が襲ってきた。




「どうしようどうしよう…。あたし何かしたっけ?」




口がガクガクと震えてくる。


…もしかして、光輝がここにいないのは、あたしをシメる仲間を連れてきてる為とか?


それはやめてっ…!

あたしまだ死にたくない!




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