貞永、あたしは今までに色々な事を教わったよ。 人を想う気持ち、 関わっていく事の大切さ、 相手を信じる事、 数え切れないくらい、たくさんの事を。 どれだけ素直になれなくても、 憎い口を叩いてしまっても、 それはあたしなりの、愛情表現。 だから、あたしを置いて行かないで。 ずっと傍に居たいの。 貞永の声が好き。 貞永の低い声が好き。 少し強引な所も、エロ狼になる所も、全てが愛しく感じる。 だから… 「―――待ちなさい、貞永っ…!!」 最後くらい、あたしの気持ちを話させて? .